と申しましたので、最初の入り口についての所感をすこし。
* 最初の入り口
唐突に、じゃあ舞台に行きましょう!ってのは厳しい。
そもそも、大舞台で舞台をみようとすると良い値段します。
もうね、これが一番のネックかもしれません。
多少値が張っても、良いものは本当新居員です。
かといって、さいしょから5000円オーバーはハードル高すぎます。
なので、一番おすすめなのは、雑誌。
シアターガイドのような専門誌はもちろん、本屋で芸能系の雑誌を見る機会があるのであれば、すこしだけ、その近くのほかの雑誌も見てみると、セカイが広がります。
* 最初に観劇するなら・・・
近くに小劇場がある方は、ポスターをみてみるのもおすすめ。
実は「これって何の場所?」って思っていたら、実は劇場だった!みたいなこともあるので、探検気分にもなれちゃいます。
時には飛び込みで、今日やるものを、時間があるから、という理由だけで行ってみましょう!
たとえ予約で満席だったとしても、興味の扉を開いた貴方のことを、劇団のみなさんはきっと暖かく迎えてくれることでしょう。
小劇場系の舞台でしたら安価で、さらに客席と舞台が近いので、とても迫力ある舞台の空気を味わえます!!
そこからは興味のアンテナ自体が広がっていく感覚が手に取るようにわかります。
* 仕舞いに
観劇すること、というよりも、視野を広げていくために、
新しいセカイに踏み出していく感覚を、楽しんでもらえたらいいのかなぁと思います。
では、このあたりで仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞ御贔屓に。
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