真冬に七輪!?火の有り難みを知る。


先日、夫、通称旦那ちゃんと海で七輪してきました。
本日はそのときのおはなし。



*極寒の焚き火ごっこ


私は現在北海道の東端近辺に住んでおります。
最高気温がマイナスなことも日常茶飯事な土地なわけですが、そんな寒空の中。

ひさしぶりに七輪で炭火するかー。
という軽いノリで、荷物をそろえ、近所の海岸へ。
 
現在も、車に積んでます。七輪。こんなん。


海では風が多少あったため、寒い寒いと言いながら七輪の炭をおこします。
熾きになるころには身体は冷え切っていました。

やかんにお茶をいれて持ってきていたので、やかんを乗せて待つこと数分。

熱々のお茶を飲みながら、
「生き返るぅ~!!」
心からの一言でありました。。。

さすがに無茶したなとは思いますが、なかなかよい経験でした。

*炭火と七輪の魅力

パキンという高い音、じわじわと光る赤。
炭火は焚くだけでも個人的に魅力的なのですが。

七輪で炭火を熾したときの楽しみというと、やはり焼き物でしょうか。
今の時期だとお餅もいいですね。
お肉お魚もいい。

ちょっと邪道ですが、ミカン焼いても美味いです。
外側丸焦げなくらいまで焼いてあげると、あつあつで体も温まります。

あとマシュマロ。
中がトロッとします。
串にさして焼いてくださいね。

二人暮らしの頃には、よく七輪で焼き肉とかもしましたよ。
流星群見るのに、七輪で暖をとりながら空を眺めるのも乙なものでした。

今度は雪が大量に積もったら、かまくら作って中で七輪を活躍させようと目論んでいます。

*仕舞いに


七輪で炭火をおこすのは、結構簡単に出来る非日常。
気分転換にはとてもオススメです!

小さいサイズでプチアウトドア気分になれるので、ぜひ挑戦してみてください!!

では、今回はこのあたりで仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。

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