ジブン手帳卒業問題について。


どうもどうも、えまいんです。

今回は私が愛してやまないジブン手帳について。




☆私、ジブン手帳を卒業します!?


実は、最近まともにジブン手帳を使えていなかったりします。
理由はさまざまありますが、システム手帳さんが思いの外貢献してくれていることに起因しています。

でもね、ジブン手帳は手放したくないんですよ。
それくらい好きなんですよ、ジブン手帳。
だけど多分私はジブン手帳を卒業する流れに来ているように思います。
その理由をちょっと語っていきましょう。


☆なぜ「卒業」なのか。

・ジブンの欲しいリフィルが明確になってきた。


まずは、ジブン手帳を使っていく中で、自分が欲しい手帳の中身が明確化されてきたこと。
それが一つあると思っています。

ジブン手帳にあれこれと書き込んでいく中で、
「ああ、なるほど、ジブンにはこういうページが必要なんだな。」
とか、
「うーん、これだと書くスペースが足りないのか。」
などなど。

自分の中の需要が明確になってきまして、
そうするとジブン手帳だと足りない部分、というのがついに出てきたわけです。

とくにウィークリーなんですが、
仕事上、周知事項がけっこうあったりして、かなり書く分量に偏りがあるんですね。
そうすると時間軸だと足りない。
でもできればその日ごと、日付のもとに書きたい。

色々試した結果、システム手帳バイブルサイズの、2日1ページのリフィルが今のところちょうどいい。
もう少しメモ増やすなら一日一ページもいいかもしれない。
それぐらい書くんですよね。

でもそういうのも、ジブン手帳がなければ、よくわからないままだったかもしれません。


・ログを取る必要性がなくなってきた。


ある時期を境に、ログ取り専門家となっていたジブン手帳なんですが、
EDiTの一日一ページを書き始めて、ログをわざわざ取る必要を感じなくなっているのです。
睡眠とか体調も含めて、色々残しておきたいことは、一日一ページの手帳に書いていけばいい。

何時間寝て、何時間勤務して、っていう数値的なことをキロクするには向かない性格なせいなのもあります。
一日一ページは、昔挫折していたので、書くことはないと思っていたのですが、
最近になってプレ一日一ページを続けた結果、書けそう!ってことでEDiTを導入したのも要因ではありますね。

詳しく書けるものがあるので、俯瞰ログはあってもなくても、、、ってなってます。
数値よりも感情の方をメインに生きている人間なもので。



こう考えると、卒業って表現が一番ぴったりくる感じがするんです。
ジブン手帳を使って、成長したから、ステージが変わったという感じ。

だから多分、最愛手帳がジブン手帳なのは変わらないような気がします。
使わなくても毎年買ってしまいそう。
こう、ずっと大切にしていきたい思い出みたいな存在というか。

もしかしたら、またジブン手帳に戻ってくることもあるかもしれないなぁ。
なんて思いながら、日々システム手帳と、EDiTと戯れています。


☆仕舞いに。

そんなわけで、ジブン手帳卒業にまつわるお話でした。

では今回はこのあたりで仕舞いとさせていただきます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。

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