読書完走文

【読書完走レビュー】『必要なのはコスメではなくテクニック』読了！

どうも、えまいんです。
今日はちょっと毛色の違う本のご紹介です。
えまいんも一応女子なのです。

☆こういう本待ってた！

どうにも化粧が苦手な私です。
なぜって、下手すると派手になりすぎるから。
私は美人ではないが、各パーツがでかいんですよ。
なので、下手に強調するメイクしちゃったりすると、「どこの宝塚ですか。」みたいな派手メイクに。。。

ナチュラルにも程があるメイクするしかなかった私なのです。
本屋でこの本に出会いまして、立ち読みして悩みに悩んだ結果、
Kindleで購入しました。

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

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長井 かおり ダイヤモンド社 2016-07-01

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まず『必要なのはコスメではなくテクニック』というタイトルに惹かれました。
メイクって、高い良い物使ったほうが絶対いい、みたいな風潮あるじゃないですか。
そうじゃなくて、要はテクニックの問題なんだとしたら、テクニックをしってやっていけば、
高価な化粧品買わなくてもなんとかなるんじゃない？？？って思わせてもらえるタイトル。

そして中身を読んで、確信しました。
これは絶対読むべきだと。

よく雑誌で取り上げられるのは、顔のタイプ別の化粧方法。
でもこの本では、全ての人が、「なんかいい感じになる」化粧方法。
これだ！！！と。感じたのであります。

☆いい肌に変顔はつきもの。

この本は、化粧の仕方だけでなく、基本の化粧水の付け方とかから載ってます。
「とにかく化粧水はケチらない。」
「隅々まで化粧水を行き渡らせるには変顔してくださいね」
変顔の仕方もちゃんと書いてあるし、巻末には写真で載ってます。
著者さんが、身体張ってます。

この本を読んで、そのとおりに化粧水や乳液をつけるようにして随分たちますが、
肌がぷにぷにになりました。

誰に見せるわけではないので、今後も変顔をし続けたいと思います（笑）

☆化粧も独特。

「ファンデーションは全部にはつけません。」
最初読んだとき、ふぁ！？ってなりました。
当然ちゃんと理由があります。

本当、これでも綺麗に行くんですよ。。。
ベタベタ塗りまくってたのがアホみたいです。

それに、いつも同じ化粧でいいっていうのも斬新かなあと。
アイメイクとか、「こういう日はこんなメイク！！」って雑誌に載ってるじゃないですか。
そういうのって、絶対失敗する気がして、手が出せなかった私なんですが、
手を出さなくて良かったのか。と。

☆仕舞いに

おすすめの化粧品とかも載っているので、参考にもなりますし、
女性の皆様、ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょう！？
化粧観ががらっとかわりますよ！！！

ではでは、今回もこの辺で仕舞いとさせて頂きます。
虹色えまぃん堂、今後ともどうぞご贔屓に。